守らなければならない美しい国土がある

四季 地形が織りなす類い希なる美しい日本の国土が

故に脆く常に自然災害と同居せざる得ない。

このことは、変えることではなく、不断に譲り続けなければ

ならないことを意味するでしょう。 限られた予算の中で

計画 立案する人も、設計する人も、施工する人も、これらに

携わる人々が、少しでも安全に、信頼性の高い、低コストの

認識を持って この誇らしい任務を遂行しようではありませんか

かさねて 私たちには守らなければならない美しい国土がある。